こんにちは
焼肉食べたいべあーです
この間、友人の演奏会に行き
初めて、第9合唱付の演奏を聴きました
そして、この曲の内容、私は初めて知りました
だいぶざっくり話すと
一楽章:楽園を求め、苦悩しもがく。
二楽章:楽園かと思ったら違っていた。
世の中の矛盾。
山岳賞:楽園を求めつつ、疲れてしまう。
楽園を見つけ、歓びを歌う。←合唱
すごい。
楽園というか…天国の話をしている。
合唱歌詞でも
「幾百万のものたちよ 跪くのか
世界よ 創造者を予感しないか
星の天幕の彼方に 彼を探せ
星の彼方に彼はいるに違いない」
と言ってます
とんでもないメッセージが込められてますね
年末になると誰もが耳にする第9は、神様を褒め称え、歓びを唄う曲です
このように、調べてみると身近なところに神様に関わる物事が沢山ありそうです
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おまけ
ベートーヴェン、改めて好きになりました。笑
交響曲3番「英雄」のティンパニをやったことがあるのですが
当時は奥深さに飲まれてました。笑
ちゃんと知ってこそ、味がわかりますね☆
べあー
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