こんにちは☆
昔の絵画に現代人へのメッセージがあると改めて思ったべあーです(●´(エ)`●)
この間、母から一つの絵画を見せられました。
そこには、「死を目前にしても今までの生活、習慣からぬけだせず、お金に心を奪われている人」が描かれていました。
「守銭奴の死」
という絵です。
若いときにお金をひたすら貯めて
信仰は形式だけとなり
死を目前にしても死神から渡されるお金に手をのばし、
天使の声にも耳を傾けられていないーーー
霊の運命が決まる瞬間が描かれていました。
ぞっとする絵なのですが、
「神様が人間を創造なさった目的を分からず、肉体の為だけに生きる人」
「お金以外でも、物質に欲深い人」
が、この人と同じようなことだろうなと思いました。
牧師先生の伝えられる御言葉では
「神様の愛の対象体になり、創造目的を成した生を生きなさい。
これを知らない人は、虚無で終わる。肉の世界で終わる。
創造目的を成して生きる人は、永遠な愛の中で生きる喜びの存在者となる」
とあります。
肉体のために、物質を満たしても死んだら、考えと行いの結果体である霊しか残りません。
霊のためにこの肉体を使い生きることが本当に大切であること。
これは昔から知られていることなのに、はっきり分からず、または気にかけずに生きている人が多いということが本当に残念だと思いました。
絵画を載せることはできませんでしたが、是非検索してみてくださいm(_ _)m
そして、「自分はどうだろうか。」と、是非考えてみてくださいm(_ _)m
べあー(●´(エ)`●)
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