◎たまご

◎【詩】ある日のこと

慣れない職場 あまりの息苦しさに外に飛び出した人目を避けて建物の陰で一息つく 「疲れた…」 そう呟きながら私は空に目をやった 誰にも見られないように… そう思って隠れたはずなのに 月と目があった ...
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