UTAです!
2020年1月から改めて聖書を1読しようと進めています。
新約聖書から始めて旧約聖書に入り
昨日はエステル記を読みました
エステルは聖書の登場人物の中でも好きな人物です
「このおとめは美しくかわいらしかった」(エステル記2章7節)
とあり外見も美しい女性だったようですが
心、行い、信仰もとても心打たれる美しさを感じます
「彼女は婦人をつかさどる王の侍従ヘガイが勧めた物のほか何をも求めなかった」
(エステル記2章15節)
望むものすべて与えられるというのに
何も求めなかった姿
「エステルはモルデカイの言葉に従うこと、
彼に養い育てられた時と少しも変わらなかった」
(エステル記2章20節)
従順し、言葉を固く守り、変わらない姿
「わたしとわたしの侍女たちも同様に断食しましょう。
そしてわたしは法律にそむくことですが王のもとへ行きます。
わたしがもし死なねばならないのなら、死にます」
(エステル記4章16節)
自分の民族の運命が傾きそうになったとき
神様に祈り命を懸けて王の前に進み出る姿
あーなんて
美しいのだろうか
UTAも神様から見てこのような美しい女性になりたいです
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